ギブソン クラシックシリーズの上位モデル、プレミアムプラスです。 チューニングを狂いにくくするため、ペグをロック式のものに変えております。 ライブや練習で使っていたため、年代相応の打ち跡や傷があります。特にネック裏の傷が目立つため、参考に写真を載せております。（5枚目） 定期的にF54 shinerによるラッカー磨きやパーツ磨きなどメンテナンスをしていたため、主観ですが正面からのビジュアルは綺麗だと思います。 おまけとして純正ハードケースとレスポールオーナー用のマニュアル本をお付けします。 以下、当商品を説明したショップコメント ==== Gibson Les Paul Classic Premium Plus Translucent Amber 2001年製 【トラ杢が豪華なレスポールクラシック】 1993年に発売初年度を迎えたレスポールクラッシック・プレミアムプラス。 当時のラインナップには、「Classic Premium Plus」というトラ目が豪華なモデルと、 うっすらとしたトラ目が上品な「Classic」 、そして通常の「Standard」がありました。 本商品はトラ杢が豪華な2000年製造のレスポールクラシックです。 【レスポールクラシックの評価】 当時のレスポールコレクションのラインアップの中では高額なモデルで、定価は35万円。 レスポールカスタムよりも10万円以上高く、ヒストリックコレクション’56モデルと同額でした。 日本の相場ですと少し安く見られがちなレスポールクラシックですが、 使用材のスペックや作り、当時の販売定価などから考えると非常にクオリティも高く、 海外では日本の相場の倍以上で取引される事も多いです。 レスポールクラシックが日本での買取りや販売の相場が低い要因の1つして、 2003年以降に販売された再販機種のレスポールクラシックです。 1993～2001年までのレスポールクラッシックと違い、2003年以降はアンカーマウント、ナッシュビルチューンブリッジなどスペックなどが変更されています。 名前は同じレスポールクラシックですが、2003年以降のモデルは1993～2001年モデルよりは高い評価を受けていません。 2003年以降のモデルの影響もあり日本でのレスポールクラシックの相場が低く見られています。